月の錯視
月がだんだんと丸くなってきました。
18日の16時59分が満月だそうです。
先日実家に帰ったときのこと、
私がよくこのホームページに満月の話を書くためか、
実家の部屋の窓から大きな月が見えるという話になりました。
で、私が大きいといっても10円玉くらいでしょ?と言ったところ、
親はお盆のように大きいというのです。
『出た,出た月が、丸い丸い盆のような月が♪~』っていう歌がありますが・・・。
直径何センチのお盆のことを言っているのでしょう・・・?
で、きょう試しにメガネをはずして月を見てみたら、
なんと4倍くらい大きく見えました!(゜ロ゜)ギョェ
色もちょっとオレンジっぽくて、
卓球の玉くらいに見えました。
みんなこんなに大きく月を見ているのか!
まあ、『月の錯視』というくらい“月の大きさ”は錯視の代表的なもので、この不思議な現象は2000年以上論争が続いているといわれているようですから、人によって感じる大きさは相当違っているのでしょう。よくアニメなどでは人間より大きく月が表現されていたりしますからね・・・。
実際はどんなに大きくみえても5円玉の穴の中に収まるそうです。
問題はその5円玉をどこにおくかですが、
腕を伸ばした先の5円玉の孔の中に収まるらしいのですが本当でしょうか?
(゚◇゚ )。oO(そんなに小さくはないだろう・・・。)
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