「運命」200周年 (゚_゚ )
ベートーヴェンの名曲、
交響曲第5番「運命」が初演されてから
今日でちょうど200年。
1808年12月22日にオーストリア・ウィーンの
アン・デア・ウィーン劇場にて
交響曲第6番「田園」や「合唱幻想曲」とともに初演されたそうです。
受験勉強の時によく
この曲をイヤホンで聴きながら参考書を読んでいました
。φ(・_・)>♪
第3楽章あたりが好きだったのを覚えていますが、
どんな感じだったっけ。
今でもレコード盤を持っているかな?。
レコードを聴く機械がないのでレコード盤も捨てちゃったかも。
ところでこの名曲も初演では真冬の極寒の劇場で大失敗に終わったそうです。
しかも「運命」は交響曲第6番として、
「田園」が交響曲第5番として演奏されていたそうです。(゚〇゚;)ヘー
BIGLOBEの百科事典によると↓
「この演奏会は史料によると「暖房もない劇場で、少数の観客が寒さに耐えながら演奏を聴いていた」とされる。コンサートのプログラムは40分前後の交響曲を2曲、ピアノ協奏曲、合唱幻想曲、全体で4時間を越えるという非常に長いものであって、聴衆や演奏家の体力も大きく消耗したこともあり成功しなかった。さらに、第1部で演奏されるはずであったアリアは、出演予定歌手が演奏会当日に急遽出演できなくなり、代わりの歌手が緊張のあまり歌えなくなって割愛された。また第2部のフィナーレを飾る「合唱幻想曲」も演奏途中で混乱して演奏を始めからやり直すという不手際もありコンサートは完全な失敗に終わっている。」
↓交響曲第5番「運命」ついて
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