ＪＣＦギャラクシーマスターズ選手権大会

今日は昨日もお伝えしました“第９回ＪＣＦギャラクシーマスターズ選手権大会を午後から観戦してきました。”
「日本武道館に自分が出場しないで観戦に行くなんて何年ぶりだろう？」、なんてことを思いながら出かけました。
いつもタクシーで行って、タクシーで帰ってくるので（荷物が多いからですよ、車を持っていないし・・・。）、地下鉄の九段下駅で、「日本武道館はどっちだーっ」とちょっとウロウロ。

今までの日本武道館はせっかく外人選手のすばらしい踊りが見られるのに、最後のショーまでちゃんと見たのは第１回のときと、自分が準決勝に残ったときくらいで、後は予選落ちをしたショックで
(･＿･).｡oO（ｳﾘｬｰ(ﾉ｀△´)ﾉ ┫:･'∵:.┻┻:･'.）
という気持ちでさっさっと帰ってしまっていたのですが、今日はまるっきり他人事のちょっとのんびりとした
o(^-^)o ワクワク　ハ(ﾟーﾟ*)パチパチ
という感じで最後まで楽しく見ていました。

アマ・スタンダードではうちの教室に来ている佐藤Ｃが昨年に続き準決勝に残ったので、思わず背番号を連呼してしまいました。
ヽ(゜▽゜*)ノガンバレー










↑プロ・スタンダード準決勝











↑決勝

プロ・オープン・スタンダード決勝の結果は
１位Arunas Bizokas & Katusha Demidova
２位Victor Fung & Anna Mikhed
３位Domenico Soale & Gioia Cerasoli
４位庄司浩太・庄司名美組
５位石原正三・渋谷透子組
６位宮嶋秀行・清水寿恵組
７位富田宗嗣・富田陽子組
８位中嶋秀樹・中嶋美喜組
でした。


アルナス・ビゾーカス組ら外人選手３組が競技会とショーの両方に出ていてちょっと得した気分。

ただ、今までは選手として出場していたので、フロアと同じ高さでいろいろな選手の踊りを見ることができたのですが、今日は一つ上の階（１階席）で観戦したので、凄く見晴らしはよくてお目当ての選手を見失わずにすむのですが、地階で見るのと比べるとあまり筋肉の動きとかがわかりませんでしたねー。

そういえばショーダンスの時にVictor Fung & Anna Mikhed組がベートーヴェンの「運命」ですばらしいタンゴを踊っていました。
以前に書きましたが、ベートーヴェンの「運命」は昔よく聴きましたが、今まで一度もタンゴが踊れるとは思いませんでした。










↑ダンスタイム


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