セイム・フット・ランジ

バリエーションでよく使われる
セイム・フット・ランジ”というステップは
私のルーティンの中にも何回も入っていますが、

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画像

←こんな感じのステップ







この“セイム・フット・ランジ”って、男性が右足に乗っているので、
次はクイック・テレマークやステーショナリー・ピボットのような
左足に移動して、左回転のステップに入っていきます。

ですから、リバース系のステップのあとに
中央で“セイム・フット・ランジ”を使っているときは
そのままLODの方向に踊り続けられるのですが、(´∀`*)b
ナチュラル系のステップのあとに、
壁に背面するように“セイム・フット・ランジ”を使っていると、
一瞬、逆LODに踊ることになります。┐('~`;)┌

私の場合、スロー・フォックストロット
フェーザー・ステップからリバース・ターンをして
スリー・ステップからホバークロスを踊り
そのまま前進をして壁に背面するように
“セイム・フット・ランジ”に入るというステップを
大学2年の頃からずーと使っていました。
(現在もPPからのホバークロスのあとに使っています。)

で、気持ちよく“セイム・フット・ランジ”を踊り、
「さあ、次のステップ!」というときに
だいたいからやってくるカップルと∑(O_O;)
衝突しそうになります。ヾ( ̄0 ̄; )ノ オットッ!

“セイム・フット・ランジ”から左足に移動する時間さえあれば
そこから何とか右回転をして、衝突を逃れられますが
しかし、まだ右足に乗っている最中だと逃げるすべがなく、(^^;)
左方面からやってくる相手が止まってくれることを
ただ祈るばかりです。o(>_<;o)お願い、止まって!

でもスロー・フォックストロットだと
男性が背中を向けて
ウェーブからバックフェザーをしてくることが多く( ̄ロ ̄lll)
ほとんど止まってもらえません。(TーT)

そもそも止まってくれるような上手い選手なら
“セイム・フット・ランジ”をしているところに向かって、
ウェーブなんかしませんから・・・。(≧▽≦)

ま、突っ込んでくる側にしてみると
「えっ、まだそこにいたの?」
っていう感じかもしれませんけどね。(^^;)

相手が勢いよく突っ込んでくる場合、
“セイム・フット・ランジ”のままトコトコと歩いて
右に退避することに。ヒィィィィィ(゚_゚;ノ)ノ


“セイム・フット・ランジ”から左足に移動せずに
右に逃げられるステップを誰か知っていますか?<(´・д・`)ノ



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