ハイ・ホバーとスリー・フォールアウェイ

木曜モダン・バリエーションクラスの種目が
今日からスロー・フォックストロットに変わりましたと、
昨日のブログに書きましたが、
そのルーティン表を作成しようとしたときのこと、

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スリー・フォーラウェイ~シンコペーテッド・ヴェニーズワルツ・ターン~ハイ・ホバー
という流れは、いまだによく使うことがあるのですが、

いざ文章にして配布しようとすると、
曖昧な部分がいくつかありました。

●ハイ・ホバー
“ハイ・ホバー”っていうステップ。
ベーシックの“ホバー・コルテ”というステップを
長年、バリエーションの中で使うときには
“ハイ・ホバー”と何故か呼び方をかえて使い分けていました。

念のため“ハイ・ホバー”を確認してみようと思って、
用語集で調べてみたら、
“ハイ・ホバー”は載っていませんでした。(゚∇゚ ;)エッ!?

似たようなステップで
“ハイ・オーバー・スウェイ”は載っているのに
“ハイ・ホバー”が載っていないのは何で?

そういえば外人コーチャーも“ホバーコルテ”って
呼んでいたような気もします。(^^;)

ひょっとして、“ハイ・ホバー”なんて呼ばないのかな?
と、少し自信をなくしかけました。

何しろ学生の頃から使っていたステップで、
当時は嘘のようなこともいっぱい教わったから・・・。(^^;)


と、ここまで書いたところで、
念のため“ホバー・コルテ”も調べてみたところ<(・_・*)どれどれ
『ホバー・コルテはピクチャー・ステップとしても踊られる。この場合、「エキストラ・スロー」を使って「スローカウント」を増やし、たっぷりとホバー・アクション(ハイ・ホバー)を表現しても良い』
と、ここで“ハイ・ホバー”という言葉が出てきました。∑(O_O;)

“ハイ・ホバー”ってステップ名ではなく、
動作の名称だったのかな?(?´・ω・`)


●スリー・フォールアウェイ
それと、スリー・フォールアウェイも昔からズーッと使ってきましたが、
いざ、文章で書くときには、
スリー・フォールアウェイズと複数形で無くてもいいのかなと
いつも、ちょっと心配になります。

で、これも今更ながら調べてみましたら<(・_・*)どれどれ
用語集や、教本にはスリー・フォールアウェイズと書かれていました。
そのため、今回の配布物には“スリー・フォールアウェイズ”と
複数形にしてみました。(`´)シャキッ




自分の練習だけなら全然問題にならないことでも、
人に教えるときや、文章にして配るときは、
こういうことも質問をされることがありますから、
ついつい慎重になってしまいます。(^^;)





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