緊急事態宣言解除の流れ?
今日は5月13日(水)。
36日目となった緊急事態宣言も、
そろそろ39の県で解除の方針だそうですね。
東京もこの流れにのって、
5月31日(日)での解除も現実味を帯びてきたのかな?
ただ緊急事態宣言の解除と
都の休業要請の解除にはタイムラグがあるのかも?
もし5月31日で緊急事態宣言が解除されても、
都の休業要請の解除がまだだったらどうしよう?
そろそろ営業再開に向けて
心の準備をしておかねば・・・。
●再開の準備
教室再開の準備として
教室の環境はできる限りは整えられますが、
肝心なのは体調管理と覚悟ですね。
毎日体温を測って、微熱さえ許さず、
咳や下痢もしない身体を作っておかねば!
(`´)シャキッ
そして37.5℃の熱や風邪の初期症状で、
仕事をキャンセルする勇気ですね。
また、お客様にも少しでも具合の悪い場合は
無理してレッスンに来てもらわないように、
当日の急なキャンセルもOKにしないと。
コロナが話題になり始めた頃、
熱がある人がそのまま旅行に参加して、
あとで陽性反応がでたとかいうニュースをみると、
なんで具合いが悪いのに旅行するの?
なんて思いましたが、
コロナ以前ならよくあったことで、
昔は熱があっても休まず出社して、
まわりに早退を勧められるまで働くことが
普通(?)でした。
ダンス界でも
熱があってもレッスンをキャンセルせず働き続けたり、
競技会に出場したりとか、
とりあえず飛行機に乗って、遠征先で寝込むとか、
昔はたまに聞く話でしたが、
もうコロナ以前の武勇伝は通じません!
これからは大変だと思います。
少し熱があっただけで
渡英したい人が飛行機に乗れずに遠征中止?
昇級のかかった競技選手も出場断念?
お金がかかっているパーティーのデモもキャンセル?
キャンセルが恐くて、
いろいろな行事を躊躇してしまいかねません。
コロナ保険みたいなのが出来ないと、
大きな事は出来なくなりますね~。
かりに感染は免れても、
もし濃厚接触者になってしまって、
2週間の自宅(ホテル)待機なんてしたら
もう今度は教室が持ちこたえられないでしょうしね。
く( ´ ⌒ `)ゞうーん
とても解除になっても気は緩められません!
(`´)シャキッ
(`´)シャキッ
●10万円給付金
昨日(5/12)ブログに書いた、
特別定額給付金のことで
もう少し詳しい記事を見つけました。
それによるとφ(.. ) メモメモ
足立区、江戸川区はすでに支給を開始。
板橋区は早くても今月下旬。
世田谷区は6月上旬に支給予定。
と、やはり自治体によってまちまちのようです。
そして、
“オンライン申請で入力ミスをした場合、
区での確認に時間がかかるため、
郵送申請よりも支給が遅れることが見込まれる”
そうです。
●本日(5/13)の大塚駅上空
今日も良いお天気でした。
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2020年4月8日~5月31日(日)までお休み致します。
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