GW2日目&Last 60 例え話の追加(マンボウとイワシ、手袋、星座のように・・・)
4月27日(日)
4日ぶりの更新です。
世の中はゴールデンウィークも2日目ですね。
とはいっても明日は平日です。
“飛び石連休”っていうやつですね。
今年のゴールデンウィークは最大でも11連休だそうでが、
最近は暦通りのお休みの方が多いのでしょうか?
夕方頃の大塚駅上空↓
せっかくのゴールデンウィーク、
晴れの日が多そうで
観光地の方にとっては良かったですね。
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●Last60 さらに例え話をいくつか
“分かりづらい例え話”のことを2度続けましたので
ついでにいくつかの例え話を追加しておきます。
でっかいマンボウと千匹のイワシ
“大きなマンボウがゆっくりと方向を変える”感じでは無く
“千匹のイワシがサッと方向を変える”感じで切り替える。
普通のカーテンとブラインドカーテン
普通のカーテンのように
ずっと引っ張り続けるのでは無く
ブラインドカーテンのように
少し紐を引っ張るだけで開閉するような感じで
身体の方向性を変える。
これらは頭の中にイメージが思い浮かべられる方には
直ぐに分かって貰えました!
ついでにもう一つ
ボールルームの場合は、
回転と言われても本当にその場で回転するわけではなく、
右回転は左カーブ→左へ進む。
左回転は右カーブ→右へ進む。
となるわけですが、
それを手袋を使って例えてみると
右の手袋に右手の小指から入れていくと
右手首は右回転をするけれど
手袋の穴には左に進むように入っていく。
親指から入れると
右手首は左回転をして、
手袋の穴には右に進むように入っていく。
だから回転を一つの軸で考えるのではなく
身体の数ヶ所をそれぞれの的にめがけるようにする感じ。
これは自分ではわかりやすい例えだと思うのですが、
話に時間がかかる割に反応が薄いので
話が通じやすそうな人を選んで話します。
ところで私が人の例え話で感動したのは
ダンス雑誌の記事のなかにあった
「ホールドは星座のように」という例えでした。
昔はホールドのために散々筋肉を使って
綺麗なホールドを維持しようとしてきました。
5kgの鉄アレーを両手に持って1分は最低限。
でも鍛えれば鍛えるほど
自分の筋肉が気に入る位置と
コーチャーが褒める位置が違うのでした。
コーチャーが褒める時のホールドは
私にとって“腑抜け”た気がする位置で、
全然踊った気がしませんでした。
で、ある時に雑誌で「星座のように」を読んで、
しまった!やられた!っていう感じでした。
あれだけいつも星を観て撮っているのに
「星座」の例えを使ったことがありませんでした!
星座って星と星の位置関係で
あとは勝手に人が線を引いて想像しているだけ。
ダンスのホールドも綺麗に見えるのはまず位置関係!
たとえ自分では腑抜けに感じても
コーチャーが褒めるなら
その気合いの入らないホールドで
気合いが入るようにすれば良かったのかも?
と、良い例えに出会ったら一瞬でダンス観が変わるので
私もそういう“決めゼリフ”が欲しいところです!
あっ、別に理論を書いているのでは無く
そういうことがあったという単なる思い出話ですので!
ラストシリーズとは
φ(.. ) メモメモ
このブログはダンスブログなのにダンスのことをほとんど書かないので、
ダンスのことを書かなくてはというプレッシャーから逃げるため、
(ブログランキングには5回連続して関係ないことを書いてはいけないというルールがある?)
あと100くらいダンスに関する事を書いたらブログランキングから退出しようということでカウントダウンを始めています。
●アサヒ ザ・ビタリスト
先日、新しいビールが出ていましたので買っておきました。
4月15日(火)に新発売したそうです。
当面の間、団体レッスン以外は予約のある時間のみの営業となっておりますので、電話で確認の上、お越し下さい。
参加には入室時の検温、
入退室時の手指消毒にご協力をお願いしています。
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