本日の月と火星&風vs帽子&Last 57 頑ななホールド
6月29日(日)
今日も暑かったです。
とはいっても今日も猛暑日まではならず、
東京都心では6月に12回目の真夏日となり、
過去最多記録を更新しました。
午後の大塚駅上空↓
人気ブログランキングへ←1日1回押して!(´▽`;)お願い・・・
●風と帽子
6月に入ると暑い日が増えてきて、
強い日差しへの対策として
日焼け止めを顔に塗ることともう一つ、
早々と帽子をかぶるようになりました。
しかし最近は強い風も吹いているので
油断すると帽子を飛ばされそうになります!
さきほども危なく帽子を飛ばされそうになり
とっさに頭の角度を変えて防ぎました。
その時、今日のブログは
風と帽子をテーマに書くかと思いつきまして、
前回のLast58に続き、
Last57として書いてみました。
↓
●Last 57 頑ななホールド
風が強いと片手で帽子を押さえながら歩きますが、
それほどの風ではないときは
首を使って頭の角度や向きを変えることで
風に抵抗すると思います。
雨の日の傘もそうですが、
強すぎる風の時は諦めて傘をたたみますが、
多少の風なら傘の角度や向きを変えることで
風を凌ごうとすると思います。
これって誰かに教わっていなくても
自然と皆さんやっていると思います。
この予測できない風に対する動きを
筋肉やテクニックで説明しろと言われても
とても難しいです。
この説明が難しいけど
皆さんが自然と当然のようにやっている動きを
「風を相手のホールドに、
傘や帽子を自分のホールドに置き換えて
イメージして踊って下さい」ってお願いしたら
今まで簡単なことが突然出来なくなってしまう?
たぶんそれは自分のホールドを相手に与えるためではなく
自分のための頑ななホールドを
イメージしているからではないでしょうか?
私も「鉄の十字架」をイメージしてホールドをしていた頃は
その頑丈なホールドを褒めて貰えるかと思ったら
いろいろなコーチャーから“Stiff”って怒られて、
もっと“flexible”にって諭されましたっけ。
どんなに怒られてもイマイチ、ピンときませんでしたが、
あるコーチャーが言った
「ハードはウィーク、ソフトはストロング!」
という教えにはピンときて、
何かイメージを変えて貰えたような気がしました。
ただ問題は自分が堅さで勝負していた頃は
どんなに固い相手でも負ける気はしなかったのに、
柔らかさを知ってしまったら、
固い相手に精神的に負けてしまう事があることです。
あっ、これはダンスの解説書ではなく
私のための回顧録ですので、
誰にも同じ考え方を強制しません。
ただ、同じような感覚の方もいるのでは?
と思って書いただけです。
<(´・д・`)ノラストシリーズとは
φ(.. ) メモメモ
このブログはダンスブログなのにダンスのことをほとんど書かないので、
ダンスのことを書かなくてはというプレッシャーから逃げるため、
(ブログランキングには5回連続して関係ないことを書いてはいけないというルールがある?)
あと100くらいダンスに関する事を書いたらブログランキングから退出しようということでカウントダウンを始めています。
●本日の大塚駅上空と月
夕方頃、空を見上げたらすでに月は見えていました。
夕方頃の大塚駅上空↓
でも今日は火星も見えるはずと、
もうちょっと待ってみて・・・
月齢5.0
地球照
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